シングルレバーカートリッジの交換作業|水漏れ・操作不良に対応

シングルレバーカートリッジ交換

シングルレバー式の蛇口内部カートリッジを交換

シングルレバーが重い、水が止まりにくいと感じたらカートリッジ交換のタイミングです。水漏れや操作不良の原因を確認し、部品の交換・修理を行います。

作業時間約1時間
料金お見積りします

シングルレバーの動きが悪い、レバーハンドルの動きが悪い、蛇口の水が止まらないといったトラブルは、水道カートリッジ劣化が主な原因です。カートリッジはレバーの水量・温度調整機能を制御する重要な部品で、劣化すると水漏れや操作性の低下が発生します。放置すると被害が大きくなり、本格的な水漏れ修理が必要になることもあるため、早めの交換がおすすめです。蛇口から水がポタポタ垂れるような症状は、カートリッジの劣化だけでなく、パッキン不良の可能性もあります。経験豊富なスタッフが原因を正確に特定し、適切な部品交換と修理を迅速に行います。

施工場所
キッチン(台所)、洗面台(洗面化粧台)、浴室(ユニットバス含む)、トイレ横の手洗い場など

お客様のお困りごと

  • レバーの動きが固くなった
  • 蛇口からポタポタ水漏れする
  • 温度調整がしづらい

お気軽にお問い合わせください。 0120-50-3287 受付時間 10時~17時

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シングルレバーカートリッジ交換のポイント

シングルレバーカートリッジ交換作業

操作が重い・水が止まりにくい

レバー操作が重くなったり、水が止まりにくくなったら要注意です。これらはカートリッジの劣化によって起こる典型的な症状です。無理に動かすと破損のリスクが高まり、かえって修理が大がかりになることがあります。

蛇口からぽたぽた落ちる水

蛇口が閉まりにくい

蛇口がきちんと閉まりにくくなったら、パッキンの劣化が疑われます。無理に力を入れて閉めるようになった場合は、内部のゴムが傷んでいるサインです。症状が進む前に確認を。

カートリッジ交換後のチェック

カートリッジの寿命はおよそ5〜10年

水質や使用頻度によって差はありますが、長く使っている場合は突然の故障を防ぐためにも交換を検討する時期です。レバーの操作性が悪くなる前にチェックするのがおすすめです。

作業の流れ

Service Process

水を止める
作業前に水道の元栓を閉め、水が出ないことをしっかり確認します。
パッキン交換の水栓止め
レバーハンドルを外す
シングルレバーの上部にあるキャップを外し、中のネジを緩めてレバーハンドルを取り外します。
カートリッジを取り出す
カートリッジを固定しているナットや押さえ金具を外し、古いカートリッジを取り出します。
新しいカートリッジをセット
新しいカートリッジを差し込み、外した金具やネジを元どおりに取り付けて固定します。
動作確認
元栓を開けて水を通し、レバーの動きや水の出方を確認します。温度調整や水量調節もチェックし、操作に違和感がなければ作業完了です。
パッキン交換の最終確認

お客様の声

Testimonials

レバーの動きがスムーズになりました。

水漏れの心配がなくなりました。

良くある質問

FAQ

どのくらいの頻度で交換が必要ですか?

使用状況によりますが、5〜10年に一度が目安です。

すべての蛇口でカートリッジ交換できますか?

一部の古い型や特殊なメーカー製品は部品が手に入らないこともあります。ご依頼の際に蛇口の写真や型番を教えていただけるとスムーズです。

カートリッジを交換すれば水漏れも直りますか?

カートリッジが原因であれば改善されます。ただし、他の部品が傷んでいる場合は追加の修理が必要になることもあります。

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