地震の転倒を防ぐ固定作業

地震の家具転倒防止つっぱり棒

地震などの災害時に備えて、家具の固定・転倒防止策を施します。

簡単な地震対策なら家具固定・転倒防止がおすすめです。お家の便利隊では、タンスや棚などの大型家具を壁や床にしっかり固定。突っ張り棒やL字金具を使い、壁材や配置を考慮した方法で施工します。

作業時間約1〜2時間
料金お見積りします
Point

L字金具や突っ張り棒を使って家具をしっかり固定しましょう。

大きな地震が起きたとき、家具の転倒は思わぬケガや避難の妨げになることがあります。お家の便利隊では、タンスや食器棚などの大型家具に専用の金具や器具を使って壁や床にしっかり固定します。壁材や家具の形に合わせて取付位置を調整し、穴を開けられない場合には突っ張り式などの方法もあります。動線や家具の配置も考慮しながら、現場で確認して作業します。日常の暮らしの中でできる地震対策として、家具の転倒防止はとても大切です。ご相談もお気軽にどうぞ。

施工場所
ご自宅の部屋(リビング・寝室・子ども部屋)、実家や空き家の一室、押入れやクローゼットの周辺、家具の設置場所(壁際・天井付近)、冷蔵庫やテレビなど大型家電のあるスペース など

お客様のお困りごと

  • 地震対策をしたい
  • 重い家具が不安定で心配
  • 子供がぶつかって倒れないようにしたい

お気軽にお問い合わせください。 0120-50-3287 受付時間 10時~17時

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家具の転倒防止・固定のアドバイス

家具の転倒防止

固定する順番は大きな家具から

高さのあるタンスや棚などは倒れたときの危険が大きいため、優先的に固定するのがおすすめです。

家具の配置で転倒対策

家具の配置でリスクを減らす

就寝場所の近くや出入口付近には、転倒時にふさがらないよう家具を置かないのが基本です。

ビス止め

壁や天井の下地確認が重要

ビス止めが必要な器具を使う場合は、石膏ボードではなく下地のある位置に取り付けることで、固定力が確保できます。

家具転倒防止の二重策

複数の方法を組み合わせると安心

L字金具+粘着マット、突っ張り棒+家具の並べ方など、ひとつの方法に頼らず組み合わせて対策するとより効果的です。

作業の流れ

Service Process

固定対象の確認
タンス・棚・テレビ・冷蔵庫など、どの家具を固定したいかを確認します。設置場所や壁の材質、家具の高さ・構造などもあわせてチェックします。
背の高い家具のある部屋
器具の取り付け作業
家具の転倒方向や動線を考慮し、L字金具・突っ張り棒・ベルトなど、適した固定器具を取り付けます。
固定状態の確認と調整
取り付け後にぐらつきや浮きがないかを確認し、必要に応じて再調整を行います。家具の配置や開閉に問題がないこともあわせて確認します。
作業完了と説明
設置状況をご確認いただき、使用上の注意や補強方法などをご説明して作業完了です。
転倒防止の説明をする作業員

お客様の声

Testimonials

見た目も違和感がなく、キレイに設置して貰えました。

耐震に不安があったのでこれで安心しました。

良くある質問

FAQ

壁に穴をあけずに固定できますか?

突っ張り棒タイプやベルトタイプなど、壁に穴をあけずに設置できる器具もあります。状況に応じてご提案します。

賃貸住宅でも作業してもらえますか?

はい、可能です。壁に傷をつけられない場合は、原状回復しやすい固定方法を選びますので、事前にお知らせください。

どんな家具でも固定できますか?

一般的なタンスや棚、冷蔵庫、テレビなどは対応可能です。家具の構造によっては、事前確認が必要な場合があります。

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